頼られると言うこと

最近、対象者さまの親御さまや、施設さまのスタッフさまからいろいろと相談されるようになりました。

それだけ、長いお付き合いになってきたということでしょうか。。。うれしい限りです。

子どもが大きくなってきて今までとまた違った悩みが出てきたり、施設さまでは音楽療法以外のその方の生活のことなども。。。セラピスト冥利に尽きますね。

おせっかいの私は、何でも首を突っ込んでしまい、時に施設スタッフさまがしていないのに、私ここまで関わるか?!と思うようなことまで、踏み込んでしまいます(;^ω^)家に帰って自分の立場をわきまえないとな~。。。と反省することもしばしばです。

しかし、せかっくのご縁ですので自分の出来ることは、一生懸命させていただきたいな~とも思って、何事も、やらぬ後悔よりやって後悔。何事もチャレンジしながら日々学んでいます。

思い起こせば、16、7年前病気になった時、今までの人生で1番どん底の精神状態、どん底の生活を1年間送っていました。いろんなことが出来なくなって、その中で出来ることを続けて行くうちに、今の音楽療法の道がつき、そのプロへとみなさまのおかげで繋がっていったのです。(まだまだ成長途中!) あの病気がきかっけで、生まれ変わらせてもらったような気がするほど、人生がガラッと変わりましたが、今は病気に感謝しかありません。

『かんちゃんに頼みたい。かんちゃんちょっと聴いてよ~』と言っていただけることはありがたいことだし、自分の出来ることでお役に立てるのなら、こんなうれしいことはないのです。みなさまに音楽療法をさせていただくことは、私の生きている証でもあります。大袈裟ですけどね~(*^^)v

現場では、先生と呼ばれる立ち位置ですが、私にとっては対象者さまが、私の先生なんですよ~。

 

ま~そんなこんなで。。。私に出来ることであれば、無理のない範囲で何でもします!(^^)! 何でも自分で納得するまでするのが好きで、人に頼るのは下手ですが。。。(苦笑 だから結婚できないのか?! かんちゃんから何か頼まれたら、本当に困っていると思って助けてもらえるとうれしいです(*^-^*) )

頼られるのはうれしいです。どんどん頼ってくださいね~!(^^)!

 

 

 

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