ハートミュージックは、和歌山を中心に「ドラムサークル」や「ドラムテーブルアクティビティー」と言う療法的音楽活動や「ミュージック・ケア」と言う音楽療法を用いて、赤ちゃん~高齢 者まで障害あるなし関わらず、集団や個別対応で目的に応じて提供しています。
また、「癒しの畑」では、自然の中で土に触れ、安心安全に活動し、収穫の喜びを感じ、余暇の充実や交流の場を提供しています。
“音楽療法”と“畑”で、人と人をつなぎ、情緒の安定に!健康のために!こころにゆとりを作るお手伝い。
ハートミュージックの主な取り組み内容・目的
- 医療・福祉施設などでの療法的音楽活動
- 高齢者の認知症予防・健康維持
- うつ病予防など、心身のケア
- 子育て支援・お母さんのこころのゆとりづくり
- 障がい児(者)の自己表現の機会づくり
- 子どもの協調性を養う
- イベントでのドラムサークル、ミュージック・ケアの提供
- 地域の人と人をつなぐ
- 和歌山ミュージック・ケア研究会~HopiSmile~の拠点
ハートミュージック代表
大中 和美(かんちゃん)
1968年10月25生まれ さそり座 AB型 和歌山市在住
1989 | 専門学校卒業後、歯科衛生士として勤務。 |
1996 | 結婚を経験し、和歌山から上京。 |
2002 | 離婚を経験し、再び和歌山へ。 |
2003 | 過度のストレスを癒す目的で一人旅に出かけたバリで うつを発症。 現地での人の優しさと医療にふれたことがきっかけで、 1度離れ医療分野に戻ることを決意をする。 |
2004 | 和歌山市内にある内科・麻酔科・統合医療を 目指す診療所で、ヘルパー・看護助手・音楽療法 スタッフとしても勤務。 音楽療法の時間に、患者さまの歌う姿を見て、 やってみたかったゴスペルを歌い始める。 また、歯科衛生士として地域医療の場で、 再び口腔ケアにも関わる。 |
2007 | 貴志川の「生と死を語る会」でうつの経験を語るとともに、 ゴスペルも歌ってみないか? と言われたことがきっかけで、 医療と福祉の場で社会貢献する 音楽療法チーム「クロスハーツ」を立ち上げる。 和歌山県立医大附属病院で、 患者様向けのロビーコンサートを開催。 障がい福祉イベントや、クリニック患者様とのコンサート、 チャリティーコンサート等にも参加した。 |
2012 | より本格的に音楽療法を学ぼうとしているとき 「加賀谷式集団音楽療法ミュージック・ケア」に出逢い 日本ミュージック・ケア協会トレーナー認定を取得する。 同年、「ドラムサークル」にも出逢い、ドラムキャンプ、 ドラムサークルforティーチャース、forセラピスト等で 勉強を重ねる。 |
2013 | 和歌山初 日本ミュージック・ケア協会認定の 和歌山ミュージック・ケア研究会~HopiSmile~を立ち上げる。 ドラムサークルの父 アーサー・ハル氏の 「ドラムサークルファシリテータープレイショップ in japan 2013 ベーシックコース」認定終了後、 和歌山初のコミュニティードラムサークルを立ち上げる。 和歌山県立医大附属病院精神科病棟で、 音楽療法セッションを行う。 約10年勤務したクリニックを退職し、 介護福祉施設での音楽療法スタッフとして勤務。 |
2014 | 日本ミュージック・ケア協会マスター認定取得。 |
2015 | 日本ミュージック・ケア協会代表宮本啓子氏を迎えて、 「ミュージック・ケア体験セミナー」を開催。 |
2016 | ドラムサークルファシリテーター協会理事三原典子氏を迎えて、 「障がい児(者)と家族のドラムサークル」を開催。 「ハートミュージック」を立ち上げる。 |
2017 | 和歌山初 日本ミュージック・ケア協会ケアワーカー認定取得。 |
2020 | 和歌山初 日本ミュージック・ケア協会初級認定研修の 開催に貢献する。 |
2021 | ハートミュージック農園~癒しの貸し畑~を開設 |
事業概要
名称 | ハートミュージック |
所在地 | 〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西506 |
TEL | 073-461-0956 |
MAIL | mail@heart-music.net |
設立 | 2016年4月 |
事業内容 | ドラムサークル、ミュージック・ケア、社会貢献活動、 ミュージック・ケア研究会・農園 |
代表 | 大中和美 |
和歌山市子育て支援課発行小冊子「てとて」に、ドラムサークル、ミュージック・ケアの各現場の情報を掲載していただきました。