少し前にお伺いしました、重心児特化の放課後等デイサービスグラニー和歌山さまでのミュージック・ケアイベントの日に、和歌山新報さまが取材取材に来ていたのが、先日載ったようです。
グラニー和歌山さまから、記事の写真をいただきました。
ミュージック・ケアは、ストレスケアのみだけが目的ではないのですが。。。私が窓口なら、事前に原稿チェックをするのですが。。。💦
シャボン玉は、顔にかかるようには私は吹いていません💦 ちょっと誤解を招くような文章ですね。。。😭
取材後、参加者さまの小さな表出(本人たちのとっては、大きな表現)は、取材ご担当者様からは見えないこともあったかと思いメールで送りましたが、取材ご担当者様からは返事すらなかったのです。何度も私は記事を掲載いただいたことがありますが、このような対応は初めて!💦(私にもチェックさせてと、事前に伝えておけば良かったです😥)
シャボン玉のねらいは、音楽を視覚的に捉える。美的感覚を養うなど、いろいろな目的を持って行っています。もちろん、飛んでくるシャボン玉を掴もうとする行動やつぶそうとし自然に腕や手、視線も動くから、機能訓練にも繋がるということもありますよね~。
ミュージック・ケアは、全ての曲にねらい、目的があるのです♪そして、自然反応を大切にしています。
この日はとても寒い日、初めての場所、初めてのミュージック・ケア、初めての大人が会場内には沢山いました。“共に、今ここにいることの幸せ”を感じれるように関わらせていただいたつもりです💖
立っている子どもは、この後、自分の気持ちで(多分。偶然ではないと感じました。)、フラップバルーンが膨らむ、下に入りに行き、出るを数回繰り返しました。その後、スタッフさんから離れて、一人でもう一人の子どもの近くに這って移動しましたよ。寝ている子どもは、終始ニコニコ😄時に口をすぼめたり、ベロを出したり、最後には自然と声まで出てきましたよ✨
グラニー和歌山さまは、掲載してもらって満足しているご様子なので、第1回目としては良かったとは思いますがね~😊