ふれ愛センターでのハピネスドラムサークルで♪

今日は、2か月に1度のふれ愛センターでのハピネスドラムサークルの日でした。

到着後すぐに、1人の青年が扉を開け入ってきました。この場所でドラムサークルを始めた頃、1度来てくれたことがあり、数年前のお城での野外イベントにも参加してくれたこともある、障がいを抱えているであろう青年です。

突然やってきたが、近況をお話してくれ、会場づくりも手伝ってくれました。今まで聴いたことのないご家族の話やお仕事の話、今後の目標、過去の話。。。など、いろんな内容にわたりお話してくれました。そして、予約の参加者さまが到着すると、「やっぱり、帰る~」と言い、帰って行きました。

開始時間までにたいこを叩こうよと言っても、お話をずっとしていて一緒にたいこは叩かなかったが、こころの中にあるものをお話して、こころが少し軽くなって帰ってくれていたのなら、あの場所でやり続けている意味があるな~。。。と、感じた1日でした。

障がいあるなし関わらず、どなたでも気軽に来れるドラムサークルの場所。教育の場ではいろいろ相談をする人がいたのかも知れませんが、大人になって、誰かに聴いてもらいたい。家族には言えないことだったのかも知れません。。。。他人だからこそ言えることってあるしね。1人で来れて、お仕事も出来るスキルもある彼。次に会うときは、今日言っていた目標に1歩近づいているといいな~。。。と思いますし、また、ふらっと立ち寄ってくれることも楽しみにしていようと思います。

 

その後、常連さまの3歳の子どもちゃんが、ドラムサークル中に知らない間に写真を撮ってくれていました(*^^*) お恥ずかしい~(;^ω^)ですが、せっかくなので。IMG_20190210_102720_resized_20190210_030204876

そして、自分の使ったたいこも撮っていました。打面のドアップが、お月さんみたいで、おもしろい~!(^^)! ママが送ってくださいました。IMG_20190210_102643_resized_20190210_030205172

今日の記念に載せておきます。

その後、初めて来てくれた参加者さんと常連さま達での、すばらしいドラムサークルとなりました。少人数でも、あんな風になるんやな~。大人が楽しむとやっぱり子どもは、集中するんやな。再確認したドラムサークルでした。

これからも、どなたでも気軽にドラムサークルにお越しいただけるとうれしいです。

 

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