たちなば支援学校さまでのドラムサークル♪(湯浅)

1月に1回目。2月に2回目。と、今年度2回ご依頼をいただき、たちばな支援学校さまの“いきいき交流教室”で、ドラムサークルを提供させていただきました。

1月は、21名さま。2月は、24名さまの障害を持つ子どもとご家族さまと、先生達が、ご参加下さいました。

こちらへは、コロナ前、1度訪問したことがあり、4年ぶりの訪問となりました。

以前参加された親子さまとも再会でき、成長を見守ることも出来たし、親御さんも子どもの成長をドラムサークルを通して実感出来ていたご様子でした💕

また、初めてご参加下さった親子さまは、ドラムサークルの楽しさを体感してくれていました♪

感想文は私の宝物です✨1時間のドラムサークルの前と後では、みなさま、こころの変化が見られます。

全く同じ楽器を持参しての、2回の訪問。全く違うカラーのドラムサークルとなりました。先生方にも、ドラムサークルのおもしろさや目的を、“教えることなく”、伝えられたし、体感することにより、理解してもらえたかな~と思っています。

言葉で書くと、なんとちっぽけだな~。。。といつも感じます。。。

是非とも、直接体感いただきたい!とも、いつも思います🍀

今回の訪問で、1番驚いたのは、1回目の訪問時ご参加いただいてなかった支援学校に勤務されている1人の先生が、ヒントを探しに、プライベートで私の家でやっています個別セッションに4年程前に来てくれたことがありました。今でもその時の様子は、私はハッキリ覚えています😄👍

今回、その先生とも再会したいな~と思っていて、1回目聞いたら、サポートの先生に中にはいらっしゃいませんでした。。。でも、2回目の訪問時には、なんと再会出来たのです✨それも、最後まで迷って直前に参加を決めた先生だったのです。

“かんちゃんちであの時体感した、『ドラムテーブル』の心地よさが忘れられず、学校に働きかけ、今年『ドラムテーブル』を買ってもらったんです~!”と、教えていただきました。

↑ドラムテーブルは、個別や少人数で活動する聴覚過敏の方にも対応した打楽器です。
今回のドラムサークルでは、使用はしませんでしたが。。。

え~✨何ということか。。。😂セラピスト冥利に尽きます💖

障害者にも良いと信じて、和歌山ではほとんど広まっていない手法を私は3種類、1人で細々と継続しています。その1つが、障害児教育の専門の先生が、体感して下さり認めてくれ、ご自身の関わっている子どもたちに必要だと思ってくれ、コロナ禍で逢っていない間に、波及していたなんて。。。😭うれしすぎました✨

また、ドラムサークルも、年に1度でも、いや何度でも😁👍。。。継続的な取り組みになり、今後も続くことを願っています🍀 学校の先生達が毎日逢う家族なら、私はたまに逢う親戚のおばちゃんみたいな。。。そんな家族の一員になりたいです💕

あ~♪もう、みなさんに逢いたいわ~💕😄

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