先日、施設さまでのドラムサークルでした。
スタッフさまからかけられた、印象に残った言葉があります。
“かんちゃんが来ると、いつもの空間に新しい風が吹きます。この時間は安心していられます。”
と。
よっほど、日頃の“支援”が、今大変な状況なんだな~。。。と察しました。
私はスタッフさまに、こうお伝えしました。
音楽療法って、そうですよね。その施設さまでは、月に1度のたった1時間のひととき。
人を畑に例えると、土の部分に触れています。たまに耕して、空気を入れて、豊かにする感じですよね~。
いくら日頃いい支援をしていても、人の土台の部分(こころ)がしっかりしてないと、崩れてしまうのではないかと。。。
ちゃんと感じてくださってて、理解もしてくださってて、それぞれの立場で協力して同じ方向を向いて支援出来ているのではないかとも思いました。ありがたい限りです🍀
今年度も、少しでもお役に立てれるよう努力いたします。