実は。。。和歌山唯一のミュージック・ケアワーカーみたいなんです😄

ハートミュージックかんちゃん💖 こと、私、大中和美。

まだまだ、未熟者ではありますが。。。和歌山で細々とミュージック・ケアを継続し11年目。

歌唱などするボランティア時代、何度となくミュージック・ケアに触れる機会があり、その後私の認定指導者になる東田和子先生が和歌山に来た際に、めっちゃ楽しくて、素人ながらに高齢者デイで提供していたことが、ミュージック・ケアのプログラムにもあり、専門的な音楽療法を学びたい!と思ってすぐ初級認定講座を申し込みました。あれから11年か。。。

当時の仲間は自分の現場を開拓する力がなく、みんな辞めてしまい、私だけ実践する現場を持っていたおかげで、やり続けることが出来ています。ありがたい限りです。

この10年の間に、初級→中級→ケアワーカーを無事に取得し(ケアワーカーの上は→上級→認定指導者と全部で5ランクある資格です。)、こうしてお仕事としてミュージック・ケアを実践出来る講師のお墨付きを協会からいただき、ご縁のある施設さまやサークルさま、個別対応と和歌山で細々と継続中✨

(中級までは、ボランティアか自分の職場で実践が出来る資格。和歌山ではまだ10名弱しかおりません。私が知っている限りですが。。。他にもいらっしゃるのかも?

ケアワーカーは私のみのようです。今は私は上級以上には行くつもりはないので、どんどんお若い方に追い越して欲しいと思っています😁)

コロナの影響も受け、大変な数年を過ごしましたが。。。やっとリアルに営業活動も出来る時期になりました。

さて、これからの10年は、もっと和歌山で知らない方のところにお届けに行きたいと思っています。

そして、現場でミュージック・ケアを使える人材を増やしたい✨この手法の良さを知っていただきたいと思っています。

かんちゃんと手を繋いでいただける施設さまや、サークルさま、大募集中🍀

楽器持参で、いつでもお伺いします。し、

初級認定講座は、日本ミュージック・ケア協会がセラピストの育成は毎年やっております。

私は、スタッフさまが自信を持って現場で使えるまで、縁の下の力持ちで同じ方向を向いてサポートは出来るかな~と思っています。

私が初級を受けた当初、現場で悩んだり、この曲の動作どうだったっけ?疑問に思った際には、大阪堺の認定指導者の先生や、上級の先輩方によくアドバイスを求めたものです。(たった1時間のセッション同行に、下道で往復5時間かけて行くことも多々ありました。高速が苦手な為、毎回下道で通ってましたわ😅懐かしい思い出です。)

コロナ以降は、他県に行くことも全くなくなりましたが。。。

同じ和歌山で、ケアワーカー以上の有資格者の先輩はいない為、私は大変苦労しました。

だから、私は和歌山の私を介して関わりのあるスタッフさまが受講された際には、惜しみなく私の知りえた情報は流し、一緒に手を取り合って、悩み考え、実践し、技術を磨きあい、私のことが必要なくなったら、バトンタッチし、また次の現場を開拓して、良さを伝えに行きたいのです✨

ミュージック・ケアもそうですが。。。ドラムサークルやドラムテーブルアクティビティーも、和歌山で広めている人がいないのよね~。なんで、こんな素晴らしい手法、みんな知らんのかな~?和歌山は何でも遅れている。。。不思議やわ✨

是非、かんちゃんと出逢ってね~🤗

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