盲学校での初めてのドラムサークル無事ケガなく終了しました。
音楽療法セッションで、1.2名の視覚に障がいのある方との関わりがあるのですが、多くの子ども達との関わりは、実は今回初めてでした。
どんな風になるのか、ワクワク・ドキドキしながら、いつもとはちょっと違う導入方法からスタートしました。
学校にも、1つだけ同じ楽器がありましたが、いつも触っていないような楽器に触れていただき、お気に入りを見つけてもらいました。 その後は、いつもと変わらずドコドコ~♪
子どもも、親も、先生も、関係なく。。。ひとりひとりの大切な命のリズム💕
いろんな音を、全身で感じて💕
クールダウンでは、宮古島の海にみんなで行きました。
終了後、今回お声をかけていただいた教頭先生が感じたことを教えてくれました。
先生は、はじめのあいさつ後、会場を出られ、最後に戻ってきてくれたのですが、最初と最後の空気感が違っていた。これはきっと、輪になっているからでしょうね~。。。。と話してくれました。
ドラムサークル、輪になって自由に叩くだけだけど、安心できる空間での、みんなから溢れていたエネルギーを肌で感じてくださっていたようです。
ずっと会場にいないからこそ、わかることもあるんだな~と、私もとても勉強になりました。
ご参加いただいたご家族の方、サポートしてくださった先生方、ありがとうございました。
また、みなさまと逢えますように💕