4月より毎月の1度、グループホーム日向さまで、音楽療法の取り組みが始まりました。
こちらの施設長さまは、私がボランティア活動を初めて3年程経ったころ、当日務めていたクリニックの患者さまの繋がりで行かせていただいた作業所さまでのクリスマス会をきっかけに出逢いました。その後、数年逢わない期間を経て、一昨年海南でのバリアフリー交流会でドラムサークル会場で再会したのをきっかけに、昨年イベント的に1度かたつむりさまに伺い、今回から移動になったグループホームさまでの継続的な取り組みに発展しました。
今日は、施設長さまのご家族 0歳の子どもちゃん~グループホーム入居者さま60代ぐらいの方まで、障害あるなし関わらず、子ども~大人まで一緒にミュージックミュージック・ケアを楽しみました。
その日、その時、会場に集まったみなさまと、同じ空間で、同じ時間を過ごし、だれもが一緒に楽しむことが出来る。これがミュージック・ケアの良さですね~💕(私もう1つしている、『ドラムサークル』でも同じことが言えます。)
みなさまの余暇活動の充実のために、健康維持のために、お仕事のストレスケアに、数か所あるグループホームの仲間同士のコミュニケーションのために、またスタッフさまのストレスケアに。。。等、少しでもお役に立てるとうれしいな~と思っています。
入居者さまからもらったあめちゃん。
イベントから私の名前を覚えてくれてて、この日のために、私のためにあげようと密かに準備してくれてて。。。うれしかったです。これってすでにその方の生活に変化があたってことなんやな~。。。と気づきました。
ミュージック・ケアは生活に変化を与えることも目的の1つなのです。取り組みに感謝です。
第1回目終了後、施設長八杉さんの真ん中の子どもちゃんとも一緒に♪(奥様に写真を撮っていただきました💕)
出逢い 2010.12.11くろしお作業所さまでのわされん仲間のクリスマス会終了後の記念に撮った写真(この日の司会進行の八杉さん。私は初の施設さまでのご依頼ボランティア。お互い大役を終えホッとし。サンタ帽のピン落ちそう~!笑)
(当時の私は仲間とゴスペルなどの歌を歌っての、受動的な音楽療法的な活動をしていました。
月日が流れ、約8年後こんな流れになるとは。。。不思議なご縁に感謝と驚きでいっぱいです。)
これからも支援者の大先輩を頼りに、ミュージック・ケアを通して、いろいろと学ばせていただこうと思っています。
来月も楽しみです~!(^^)!
💛ちなみに、こちらの施設さまでは、夜勤のできる女性スタッフさまを募集されているそうです。