前日にコロナ陰性を確認し、当日検温正常で、30日(日)無事に予定通り伺え、最終日の“ドラムサークル”終了し、全4回連続講座終了しました🎵
まずは、呼んでいただきました“麦の郷ゆめ、やりたいこと実現センター”さま、ありがとうございます。(ご担当の藤本さま、尾方さまに感謝です。)
到着したら、すでに参加者さまの2名とスタッフさま、研修中の学生さんが迎えに来てくださいました。今回のスタート時間9時半まで少し時間があったので、時間まで参加者さまを待ち、準備。
すでに、椅子は並べてくれていましたが、会場の真ん中になるように(天井がおもしろい形の会場で、音の跳ね返り、反響等のバランスが均等になるかと思い。。。)少し修正させてもらいました。(私のファシリテーターの仕事は準備9割です😁)
学生さんにも前回言えなかったことをお伝えし、いざ!9時半、来てる人も増え準備に✨
そこからは、開始から、クールダウン、終了までは、あっという間でした✨
ま~、びっくり。たった2回目で、ドラムサークルらしいオーケストレーションのレベルまでいけるんやね~✨私が思っていた以上の着地点でした!(^^)!みなさま、素晴らしかった✨ これは、参加しないとわからない。。。言葉で書いても、その場にいなかったらわからない。。。
1つ言えることは、ドラムサークルの中で起こっていることは、小さな社会。コミュニティー。信頼関係。1人ひとりの自立。自律などまで。。。
もちろん自由な自己表現の場、非言語的コミュニケーション、情緒の安定やストレスケア、自発性の促進、協調性の促進など。。。音楽療法の効果をも期待して提供しているのは当たり前のことなのですが😄
1回目から今回の2回目は、私もチャレンジでした😁支援が必要と私自身がこころで思っていた人の、支援をどう外していくか。。。サポートが必要なく、本人が自立して出来るようにどこまで手をつなぎ、どこでタイミングよく外したら、本人が自らやりたいと思って自ら行動出来るのか。。。
みなさま、想像以上でした✨ ドラムサークルは、ただ円になってたいこをドコドコ叩くシンプルな活動ですが、シンプルだからこそ、やればやるほど奥深いです~🍀
終了後、過分な講師料等を頂きましたので、お礼とご褒美に、初回に担当の藤本さんに教えて頂いた“ふうの丘 ムリーノ”さまで、遅いランチをと思って、用事を済ませ行くと、臨時休業中😂💦
仕方がないので、家で食べれるように、これを買って帰りました🍀
文部科学省の障害のある方の生涯学習に取り組むための事業を受託されてます“麦の郷 ゆめ、やりたいこと実現センター”さま、の連続講座全4回、無事にケガなく終了出来て、和歌山ではあまり知られていない“ミュージック・ケアとドラムサークル”を知っていただけ、体感し、楽しんでいただけたご様子で、うれしかったです。
ゆっくり振り返ると自分の反省点なども出てきて😅、まだまだ未熟者の伸びしろある私も大変勉強になりました。ありがとうございました✨
また、今後もみなさまと逢える機会があるとうれしいなぁ~🍀