コロナの緊急事態宣言も解除となりましたので、再度告知しておきます。
コロナ自粛で、施設スタッフさまや、利用者さま、ストレスが溜まっていませんか?高齢入居者さまは家族に会えず、不安な状況ではないですか?
イベントとしてや、施設さまへの介入が出来るような時期になりましたら、情緒の安定に、不安行動の軽減に、認知症予防に、健康維持に、子どもの場合は、発達の援助に、音楽療法の継続的な取り組みはいかがでしょうか?
2020年度、ご新規で継続的なかんちゃんの音楽療法の取り組みをしてくださる施設さまを募集いたします。
今年、母の介護もあり、私のライフステージここからの10年は、いろんなことが起こるかも知れない年代です。(父85歳、母78歳どちらもがん術後経過観察中。)
この状況にご理解下さり、私の提供できる手法「ミュージック・ケア」「ドラムサークル」「ドラムテーブルアクティビティー」を継続的に取り組んでいただける施設さまを求めています。
曜日固定は、第3週目は不可となります。選べる曜日は限られますが、曜日によっては固定も可能です。お互いの空いている日をすり合わせて開催の場合は、午前中の方が選べる日が多いです。万が一、何かの都合で開催できない場合は、振替開催が出来るご契約内容となっています。
ミュージック・ケアは、子ども~高齢者まで障がいあるなし関わらず、対応可能です。今年は和歌山で初めて初級認定研修がございます。(人材育成は、日本ミュージック・ケア協会が行います。)施設スタッフさまが受講されましたら、スタッフさまだけで自信をもって自立して施設で実践出来るまで、困ったことや悩みなどあればフォローは可能です。一緒にミュージック・ケアを学びませんか?
ドラムサークルはウェルネスを目的とした場面での経験が多いのと、精神科領域での現場でもお役立ていただけるとうれしいです。
私の地元では高齢者さまの認知症予防、健康維持に継続して取り組んでいます。(デイサービスに行く程でもないが、健康の為に何かしたいと言う地域の方のサポートをして5年。認知症予防に音楽療法が良いとメディアでも言われているが、和歌山の現状は継続的な取り組みをしているところは少ないようですね~。。。レクリエーションに取り入れてみませんか?)
ドラムテーブルアクティビティーのプログラムは、基本的には中等度~重度の自閉症スペクトラム症の方の為に作られたプログラムとなっています。しかし、高齢者さまや、健康維持等の為にもご提供可能です。ダウン症の青年とご家族さまとの個別セッションでも、今継続的に取り組んでいます。
こちらは、3~4名さま程度の少人数でのご提供となります。
このたいこは、聴覚過敏の方にも対応したやわらかい音色(コンポートサウンドテクノロジー)の音楽療法用の物です。
ご興味を持っていただきましたら、詳細等は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
電話 073-461-0956
単発イベント、個別対応は、随時受付をしております。(契約締結は不要となります。)