認知症の方に音楽療法がよいと言われているのを、みなさまご存じでしょうか?
茶話本舗デイサービス貴志川 夢音さまでは、2014年~ 月に3回ミュージック・ケアを継続的に取り組んでいただいております。
対象:デイサービスに通う利用者さま限定
情緒の安定・不安行動の軽減に、健康維持に、利用者さま同士のコミュニケーションに、スタッフさんのお仕事の軽減や、ストレスケアに。。。など。
認知症の方に音楽療法がよいと言われているのを、みなさまご存じでしょうか?
茶話本舗デイサービス貴志川 夢音さまでは、2014年~ 月に3回ミュージック・ケアを継続的に取り組んでいただいております。
対象:デイサービスに通う利用者さま限定
情緒の安定・不安行動の軽減に、健康維持に、利用者さま同士のコミュニケーションに、スタッフさんのお仕事の軽減や、ストレスケアに。。。など。
昨日は、放課後等デイサービスキッズハウスきりんさまでのミュージック・ケアお試しセッションでした。
先日の台風の影響で、和歌山からの最短距離の犬鳴山を越えての道は、通行止めだと教えていただき、別の道で伺った。泉南辺りもかなり被害があったようなので、早めに家を出ました。
ナビで案内してくれた道は、下見に行った時の道とはまた違い、お~!こんなところを通るのか。。。初体験!とドキドキしながら案内に従い、到着。犬鳴山より、こっちの方が私には向いているな~と思いながら、セッション時間にはまだ早かったので近くで時間調整。
そして、お約束時間に伺うと、すでに準備万端に迎えてくださいました。
この日は、利用者さまのお母さんも来られるとのことで、お待ちしている間にスタッフさまとお話していると、なんとスタッフさんが私の師匠のセッションを体験したことがあると!そして、よく知っているとのこと。
同じ大阪で放課後等デイサービスもされている師匠ですので、繋がりもあるのかもしれません。うれしいな~。ご縁のある人は、どっかこっかで繋がっているんだな。
そして、こちらの施設さまは、今年より伺っています泉佐野の生活介護事業ねがいさまのスタッフさまのご両親さまがされている施設さま。繋がりに感謝しながら、1時間のセッションを緊張しながらも楽しみました。
セッション後、開始前にお話したスタッフさまに「支援学校で受けた先生(師匠)のセッションと同じようだった。よかった。知ってるものもあったし、バチとかもその時しました。」と話しかけてくれ言って下さいました。ミュージック・ケアはその時、その場で即興的に参加者さまの反応を見ながらプログラムを立てるので、今日はこんな感じになりました。と、その後、プログラム内容をご説明をしました。
ま~、認定指導者の師匠のようにはいかないけれど、師匠から伝授していただいた技術や想いを繋ぎ、用いて、ミュージック・ケアのすばらしさ、楽しさ、関わり方の大切さなどを伝えられていたらうれしいです。
まだまだ、未熟者。今回もいろいろと学ばせていただきました。
ありがとうございました。
追記:それにしても、やはり大阪はミュージック・ケアを知っている方が多いですね。和歌山の必要なところにも届くといいな~❤
本日、ニュース和歌山さまに、9月16日のイベント最終告知がされました。
今回は、大和証券福祉さまの助成をいただきまして、ドラムサークルファシリテーターの大先輩 まっちゃん さんを岐阜からお呼びしての親子のための癒しのドラムサークル。
夏・台風の疲れを癒しに、親子でのドラムサークルを楽しみに来ませんか?
キャンセルが出て、あと4名さまお越しいただけますので、ご縁のある方がいればいいな~❤ ご予約、お待ちしております。
当日のゲストファシリテーター情報は、こちら↓ フェイスブックもされていますので、是非ご覧くださいませ。http://gifudc.blog33.fc2.com/blog-entry-7.html
まっちゃんさんの楽しいドラムサークルを体験出来るのが、私もすごく楽しみです。
主催:和歌山ミュージック・ケア研究会~HopiSmile~、クロスハーツ
助成:大和証券福祉財団さま
ニュース和歌山の小倉さま、山本さま、いつもありがとうございます。
イベント会場のふれ愛センター外観と4階だ会議室会場内の写真
海南にある社会福祉法人一峰会グループホーム日向さまで、月1度音楽療法を取り組んでいただいています。
生活に潤いと豊かな時間を。余暇活動の充実や、健康維持に、作業所でのお仕事のストレスケアに、仲間とのコミュニケーショションに、スタッフさまのストレスケアに。。。。等を目的としています。
外部講師がお伺いすることのよりミュージック・ケアの時間を通して、みなさまの生活に少しづつ変化が出てきています。。余暇活動はじっとお部屋にこもりがちの方も、継続的に伺う私にもミュージック・ケアにも慣れてきて、私の車が到着すると、手を振ってくれ、荷物の積み下ろしも自発的にお手伝いしてくださるようになりました。みなさん、とっても優しいです。また、仲間とのふれあいも楽しみ、セッション中も笑顔を見せていただけるようになりました。ご自分のペースで、無理なくゆっくりと、ミュージック・ケアの時間を楽しみにして下さっているようです。
また、新しいスタッフさまや、本部のスタッフさまにも今日初めて会い、みんなで楽しいひと時を過ごしました。家族が増えてうれしいです!
対象:グループホーム入居者さま限定
2017年より月1度、ミュージック・ケアを取り組んでいただいています。
子どもの発達の援助に、親の子育てのストレスケアに、親子のコミュニケーションに。。。
一緒に楽しみませんか?親子参加可能の日や、子どもさまだけの日もあります。
9月は、子どもさまだけのセッションだそうです。
お問い合わせ、申し込みは、直接ムーミンママさま(073-431-4188)へお願いいたします。
怒涛の1週間が、無事終わりました。この夏は、いつも関わらせていただいています各施設さまで参加人数が多いところが多かったのと(高齢者デイサービスさまでさえも)、初めてのお寺で一期一会のドラムサークルもあり、あちらこちらで、すごい勉強させていただきました。
チャレンジ第2弾は、昨日の放課後等デイサービスさまでのミュージック・ケア。初めての親子セッション。会場にはスタッフさま含めると50人ぐらいはいたのかもしれません。。。数えるゆとりもないぐらい緊張していましたが~💦
いつもより大きなフラップバルーンも、上げるのに力は要りましたが、のびのびと子どもは喜んで、解放して楽しんでいて、最後にはすっぽり50名ほどを包み込みました。写真をお見せできないのが残念ですが、私のこころにしっかりと記録しておきました(*^-^*)
今日の保育園でのミュージック・ケアもいつもより多いご参加で、お父さんの参加率が多かったのがうれしかったです!(^^)! 日曜に開催もいいですね~。お母さんのレスパイトにもなったのではないでしょうか?
そんなこんなで、盆明けの怒涛の1週間、チャレンジいっぱいの夏のセッションが、無事全て終わりホッとしています。振り返ると、いろいろと反省・課題が見えてきますが。。。それは、チャレンジしたからこそ。まだまだ伸びしろあります~と言うことで(^^♪
出逢いに感謝❤
認知症の方に音楽療法がいいと言われているのを、みなさまご存じでしょうか?
貴志川の茶話本舗デイサービス貴志川 夢音さまでは、2014年~月に3回ミュージック・ケアを継続的に取り組んでいただいております。
対象:デイサービスに通う利用者さま限定
情緒の安定・不安行動の軽減に、健康維持に、利用者さま同士のコミュニケーションに、スタッフさんのお仕事の軽減や、ストレスケアに。。。など。
みなさまの施設でも、ミュージック・ケアを取り入れてみませんか?
生活介護 スマイルサポートねがいさまで、月1度ミュージック・ケアを取り組んでいただいています。こちらでは、少人数のグループでセッションさせていただいています。
利用者さまは、この時間を朝から楽しみにして下さっているようで、同じ部屋で参加者みなさんと一緒にミュージック・ケアができることが、うれしいです。ミュージック・ケアにも慣れてきて、変化が見られます。
対象:施設に通う利用者さま限定
なるコミさまで行われています医療と介護の未来塾の今回のテーマが、とても興味があったので、仕事終わって余力があれば伺いたいと思っていて、昨日仕事が終わってご連絡をするとまだ当日空きがあるとの快いお返事だったので、急遽、勉強会に参加させてもらいました。(丸畑さま、ありがとうございました。)
私も、今統合失調症の方との関わりもあり、障害福祉にも継続的に関わらせていただいていますので、まずは自分のスキルアップ勉強が第1なのですが、それ以外にも専門的なことも広く浅く知っておくことも必要かな~。。。と、最近は思うようになり、現状を知りたくて伺ったのです。
お話をお伺いしていて印象に残ったことは、長年精神障害の方と関わっていらっしゃる専門家の方でさえも、「支援をすることは難しいと感じている」と言うこと。支援での大切なことは、「地域で、その人がその人らしく生きるために、エンパワーメントを行うこと。当事者自身が、ご自分で選び、ご自分で決定できるよう、どう寄り添うか。。。等を、“考え続ける”ことだ」とおっしゃっていたことです。
これって、私が行っているドラムサークルや、ミュージック・ケアの理念と同じやな~。と思いながら、ほんとその通りだ。。。と。また紀の川市でお世話になっているロッツさま主催の勉強会でも感じたことですが、どちらの専門職の方の現場でも、ジレンマがあったり、試行錯誤したりしながら、関わり続けていらっしゃることを伺うと、障害者支援ってこういうことなんだな~と。
立場(目線)が変わっても、人と人との関わりなので基本的なことは一緒なんやな~。。。と、こころの中で思いながら聴いていました。
支援、ケアをしている方も疲労困憊することもあるともおっしゃってたので、やはりケアをする方のケアも大事ですね。
私は、今まで自分自身未熟だからこそ、そしてケアだからこそ、必要なくなるまで関わり続けたいと思いながら関わらせていただいてましたが。。。支援もそうなのかもしれないな~。。。感じました。
音楽(音楽療法)が間に入ることで、コミュニケーションや信頼を築きやすくなったり、その人がその人らしく生きていけるお手伝いも出来るのにな~。。。等とも、思いつつ。。。
今までも、いつかは精神科病院でも、ドラムサークルやミュージック・ケアを通して、関わらせていただきたいと思っていましたが、今回専門家の方のお話を伺って、より強く思うようになりました。
もともと、私は医療従事者ですので医療の現場は好きですし、音楽療法のお仕事に繋がったのも、自分がうつ経験者という経緯もあるから精神的に病んでいる方が気になるのかもしれませんし、何かお役に立てるとうれしいな~と思っているのかもしれません。
ご縁をいただけたら、当事者の経験もありつつ、支援者として、どう関わらせていただくのか。。。そんな未知の世界が待っているのでしょうね。(障害者や介護の現場ではすでに関わりがございますが。) とはいえ、『かけがえのない命・人として、その方の気持ちを尊重しながら、音楽療法で自己肯定感を養い、成功体験などを積み重ねてもらいながら関わらせていただく』のが、私の立場では、1番大事なのでしょうが(*^-^*) 理論に忠実に。
以前、音楽療法へと移行中、短期間限定ですが和医大精神科病棟内でセッションさせていただいた経験がありますが、はやり長期にわたり継続的な関わりが必要だと思っています。
いつか、どこかの精神科病院さまとのご縁が繋がりますように❤
それまで、力を蓄え、時期を待ちます。
今年より関わらせていただいています 生活介護 スマイルサポートねがいさまのご紹介で、
放課後等デイサービスさまからご依頼をいただき、1度お伺いすることになりました。
まずは、ミュージック・ケアをご希望されていらっしゃいます。
ミュージック・ケアを知らないスタッフさま、子ども達に、体感いただけるのは
大変うれしく思います。
必要なところに、音楽療法を❤必要として下さったら、どこでもお伺いいたします。
メソッドは素晴らしいので大丈夫。あとは、即興セッション、楽しんでいただけるようがんばります(*^-^*)ワクワク・ドキドキ❤
継続的な取り組みに繋がれば、さらにうれしいです。楽しみにお伺いいたします!(^^)!